西日本支部第60回例会

※非会員の方で参加をご希望される方は事務局までメールにてお問い合わせください。

日時:2024年7月13日(土) 14:00~17:00(予定)
京都市立芸術大学 崇仁キャンパス A棟1階 伝音セミナールーム
(Zoomによるオンラインとのハイブリッド開催)

司会:池上 健一郎(京都市立芸術大学)

【プログラム】

14:05~14:45
(1)戴 旭(鹿児島国際大学大学院国際文化研究科) 
修士論文発表 
「現代中国芸術歌曲の分析における新たな提案 ―黄自の歌曲《春思曲》を具体例として」

14:50~15:30
(2)陳 諾(京都大学大学院人間・環境学研究科)
修士論文発表
「劉天華「国楽改進」思想の形成」

15:35~16:15
(3)大田 星・松浦 健太・澤井 賢一・西田 紘子(九州大学大学院)
研究発表
「1968年から1997年の日本のポピュラー音楽における複雑なコードの変遷」

16:20~17:00(東洋音楽学会)
(4)藤田 隆則(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター)
研究発表
能楽の謡における裏当り(アウフタクト)の起源

【次回の西日本支部例会のご案内】
2024年8月3日(土) 14:00~ (Zoomによるオンライン開催)
※発表3件を予定。